タイムカードがない大企業で働いている私が伝えたい事




こんにちは。サラリーマンブロガーのササ(@2017Kedama)です。

私の勤めている企業には「タイムカード」というものが存在しません

勤務時間が正確に管理されていない企業の実態がどのようなものなのか、また、そんな状況をどうすれば打破できるのか。

同じような状況で悩んでいる、あなたのために書きました。

 

タイムカードの代わりに「勤務管理システム」というものはあるが・・・

はじめにいうと企業にタイムカードを設置する義務はありません。

しかし、社員がどれだけの日数・時間を働いたか、経営者は把握する義務はあるのです。

ですから、私の勤めている会社は出勤時間・退勤時間を記録するタイムカードは存在しませんが、一応パソコン上に「勤務管理システム」というものがあります。

しかし、あらかじめ勤務時間が記載されていて、それにチェックを付けて申請ボタンを押すだけ。

 

そう。

本当にチェックをつけるだけ。

 

たとえ実際の労働時間が7:00~20:00だろうが、勤務管理システムに記載されている勤務時間が8:00~17:00であれば、そのまま変更せずにチェックするだけ。

それが暗黙の了解となっているのです。

 

つまり「働き放題」という仕事好きには夢のような環境なのです。

 

仕事が終わらないのは効率が悪いから?

私の職種は製造業。

製品を生産することが仕事です。

 

もちろんそれ以外の仕事もあって、

  • より低コストで製品を生産するための検討
  • 設備の点検時期の検討業務

も並行して行っています。

でもやっぱり一番重要な任務は「安定して製品を生産し続けること」。

 

設備の調子が悪ければその対応が最優先。

雨だろうが雪だろうが、1日中外で作業し続けることだってあります。

それでも検討業務には締め切りがあるから、間に合わせようとすると残って仕事をするしかないのです。

 

残って仕事をせざるを得ないから、上司に残業時間を申請できないものか聞いてみると

「それは仕事の進め方が悪かったからではないのか?」

とのこと。

 

つまり

「あなたの仕事の進め方が悪く業務時間内に終わらなかったのだから、それに対して金をくれというのはおかしい。」

というのが会社側の主張なのです。

 

残業ではないのならこの時間は一体何なのか?

「自己研鑽」だそうです。

 

タイムカードが無いと、PDCAを回せと言われても・・・

きちんとした勤務管理がされていないと、来年度の計画も上手く作成することができません。

 

なぜなら

どの仕事にどれだけ時間がかかったか把握しきれていないから。

 

会社側からしたら勤務管理システムを見れば残業なんて全くしていないように見えるのです。

実際は見えない残業時間が大量にあるというのに。

 

その見えない残業時間を無視して来年度の計画と立てても上手く行くわけがないのです。

これはPDCAで言えばC、つまりチェックが全然できていないのと同じではないでしょうか?

 

これでは多忙感はいつまでたっても改善されません。

 

愚痴を言ってもしょうがない。この状況を打破する。

ここまで愚痴ばかり書いてしまいましたが、ごちゃごちゃ言ってても状況は変わりません。

 

この状況を改善したければ何かを変えるしかないのです。

  • 部署を変えてもらう
  • 今の部署の体質を変える
  • 会社の体質を変える
  • 転職する
  • 会社を辞める
  • 仕事大好き人間になる

この中で現実的で簡単なのが転職してしまうことではないでしょうか?

 

転職する時に気を付けたい事

転職する時に怖いのは

「前の会社とあまり変わらないじゃないか!」

という状況になってしまう可能性があることです。

 

サービス残業をしたくない!という思いで転職するのに、転職先でも同じ状況であればたまったものではありません。

 

ここであなたが会社を選んだ時のことを思い出してみましょう。

あなたは就職・転職するとき、どのような基準で会社を選びましたか?

 

私は今思い出せばこんな条件で会社を選んでいました。↓

  • 給料が良い
  • 将来も安定してそう
  • 福利厚生も良さそう
  • 有名企業だ

私の失敗は上記の条件だけで会社を選んでしまったことでしょう。

つまり給料以外の情報を全く収集していなかったのです。

 

企業から提示されている求人情報を見ているうちに、「給与関係」だけで比較をしてしまいました。

「こういう日常を過ごしたい」という理想があって、それを達成するためにお金を稼ぐはずなのに、

いざ会社を探し始めると当初の理想を忘れて「とりあえず給料が高い会社が良い!」となっていたのです。

もちろん給料だって重要です。

しかし、それと引き換えに「理想の日常」が犠牲となる可能性があるかどうかを検討することが非常に重要ではないでしょうか。

 

会社を決める段階でしっかり情報収集していれば、そもそも転職になどエネルギーを使わずに済んだかもしれません。

会社を辞めたいと思いながら働き続けることもなかったかもしれません。

 

ここで会社のクチコミサイトの登場

じゃあ、理想の会社と巡り合うためにはどうしたらいいんだ!

重要なのは「実際に働いている社員の声」を集める事です。

気になる会社で知り合いが働いていれば、その人に聞くのが一番早いですが現実的にそんなラッキーはなかなかありません。

 

ここで「会社のクチコミサイト」の出番です。

会社のクチコミサイトは実際に働いている社員が会社の実態を赤裸々に書いてくれています。

求人情報だけでは知ることができない情報を得る事が出来るのです。

 

私がどのように利用したかというと下記のとおり。

 

①まずは転職サイトに登録、気になる会社をチェック。

世の名にどれだけ優良企業があろうが求人をしていなければ意味がありません。

まずは転職サイトに登録して、どんな企業が求人しているかを調べます。

私はDODAを使用しています。

 

 

②クチコミサイトで会社のクチコミを調べる。

転職サイトで気になった企業があればクチコミを調べてみます。

Vorkers→https://www.vorkers.com/

Vorkersをオススメする理由
このサイトで自分の会社のクチコミを見て「これは実際に働いている人じゃないと書けないな」と思うようなクチコミが多数あり、信頼できると感じたためです。

この手順で会社選びをするだけで、いざ入社したときの理想と現実のギャップを小さくすることが可能です。

 

入社してから「こんなの聞いてない!」とならないために

多くの人にとって就職・転職というのは人生において大きな出来事となります。

とりあえず転職して辛いなら辞める。

それが簡単に出来たらいいのですが、実際に動き出すには大きなエネルギーが必要です。

それが簡単に出来ないから悩んでいるのではないでしょうか?

 

そんな方はなおさら、先ほど紹介したこの方法を試してみてほしいです。

①まずは転職サイトに登録、気になる会社をチェック。

 

②クチコミサイトで情報収集

Vorkers→https://www.vorkers.com/

 

実際に調べてみて、

「俺の会社って思ったより悪くないんだな」

そういう気持ちになればそれは良いことだし、

 

「こんな良い条件の会社があるなら行ってみたい!」

そうなったら実際に転職活動を始めればいいのです。

 

ごちゃごちゃ考えてても状況は変わりません。

もし現状に不満があるのであれば、出来る事からはじめの一歩を踏み出してみましょう!

 

以上、サラリーマンブロガーのササ(@2017Kedama)でした!