アプリ不要!iPhoneだけで写真を加工する3ステップを紹介!







こんにちは!カメラ歴5年、趣味カメラマンのササ(@2017Kedama)です!

 

皆さんはこんなことを思ったことはありませんか?

「同じiPhoneで撮影してるのに、あいつの写真のが綺麗なのはなんでだろう?」

 

もともと写真のセンスがあるからでしょうか?

 

実は全くそんなことありません!

iPhoneの標準機能で今ある写真を「誰でも・簡単に」もっと素敵にすることが出来ちゃうんです!

今回は、誰でも簡単に、アプリを使わずに写真をキレイに加工する方法をお伝えします!

 

iPhoneでする写真の加工方法を3ステップ紹介!

iPhoneで撮った写真をちょっといい感じにする程度の加工であれば下記の3ステップで充分です。

  1. 構図を整える
  2. 明るさを調整する
  3. カラーを調整する

たったこれだけの手順であなたの写真が「ちょっといい感じ」になっちゃうんです。

それでは今回はこのジンギスカンの写真を加工してみましょう!

 

iPhone7で撮影しました!

この矢印の先の調整マークをタップしてスタートです!

 

写真の加工①:構図を整える(トリミング)

まずは構図を整えましょう!

ここでは以下の2点のことを行います。

  • 角度を修正する
  • 写真の余分なところを削る

このようなことを「トリミング」と言います。

 

トリミングはこのマークをタップすると調整できます。↓

 

水平にする

まず写真が若干斜めになっているので水平にします。

角度はここで調整することができます。↓

 

あえて傾けてみる構図もありますが、普通の写真であれば水平の方が見やすいでしょう。

 

余分なところを削る

そして写真に余分なところが写っていたら削りましょう。

ここでいう余分なところとは

  • 意図的に写してないところ
  • 指が入っちゃた

このようなところです。

 

これは違う写真ですが、上の方に別のおぼんのような物が写り込んでいます。

そのおぼんのような物があるとメインに写している物を見る時に気が散ってしまいますので削ります。

 

「見せたいものを見せる」ことを考えて切り取っていきましょう。※重要!

 

ジンギスカンの写真はこのようにトリミングしました。↓

水平にして、少し右に寄っていたお肉を中心に持ってきました。

 

次は「明るさ」を調整していきましょう。

 

写真の加工②:明るさを調整する

先ほどの調整マークをタップすると下画像のような項目が出てきます。

まずはこのライトから調整していきましょう。

 

タップするとライトだけでもたくさんの調整項目が出てきます。

 

しかし、今回は3つしか調整しないことにします!

  • 露出
  • ハイライト
  • シャドウ

 

 

まずは露出を調整する

まずは露出をタップしてください。

下記のようなメモリが出てきます。

 

これを右に左に動かして調整します。

そもそも露出とは何か?というところですが「明るさ」みたいなものと考えてください。

 

※詳しく知りたい方はWikipediaへ。↓

露出→フィルム、乾板などの感光材料やCCD、CMOSなどの固体撮像素子を、レンズを通した光にさらすこと

 

それでは先ほどのメモリを調整していきます。

左に調整するほど暗く、右に調整するほど明るくなります。

どちら側に調整するにせよ「やりすぎない」ようにしましょう。

 

例えば、上の写真のように明るくしすぎると真っ白になってしまって玉ねぎなのかなんなのかわかりません。

このような状態を「白トビ」、逆に暗すぎる状態を「黒つぶれ」といいます。

 

これではせっかくの高画質がもったいないですね。

 

この写真は少し暗いかなと思ったので若干プラス側に調整しました。

次は「ハイライト」を調整します。

 

ハイライトを調整する

ハイライトとは「その写真の明るい部分」のことです。

こちらも極端に調整すると

このようになります。

 

ハイライトMINは単純に美味しくなさそうですね。

人間の顔写真もハイライトをマイナス側に調整しすぎるとのっぺりしてしまい不自然になります。

 

ハイライトMAXも玉ねぎが白くなりすぎですし、肉の油の反射光が強くなりすぎですね。

やはりハイライトも「やりすぎない」ようにしましょう。

 

今回は玉ねぎの繊維もしっかり見えるようにマイナス側に2メモリほど調整しました。

 

シャドウを調整する

シャドウとはハイライトの逆で「その写真の暗い部分」になります。

これも極端に調整してみます。

シャドウMINは肉の油の反射光が弱くなりすぎてジューシーさが損なわれているように見えます。

あと背景と鉄板がより真っ黒になったのがわかると思います。

 

シャドウMAXは全体的に淡くなってしまい不自然ですね。

 

今回はシャドウをマイナス側に3メモリほど調整して背景・鉄板を若干暗くすることでジンギスカンが際立つようにしてみました。

 

写真の加工③:カラーを調整する

次はカラーを調整していきます。

 

カラーで調整するのは

  1. 色かぶり
  2. 彩度

この2つです。

 

色かぶりの調整

まずは色かぶりから調整していきましょう。

 

色かぶりは写真の色温度を調整できるのです。

色温度って何だ?となると思うのでとりあえず調整してみましょう。

  • マイナス側に調整→「冷たい青がかった色」青かぶりの写真という
  • プラス側に調整→「暖かい赤がかった」赤かぶりの写真という

このようになります。

 

ですからこの「色かぶり」という項目は、どちらかに片寄った色(色かぶりした状態)を調整する機能になるのです。

 

基本は「白が白に見えるように」調整します。 ※重要

ホワイトバランスの調整ともいいますね。

 

もしくはメインとして写しているものが自然に見えるようにしてください。

つまり人がメインの写真だったら人肌が綺麗に見えるように!ですね。

 

上のジンギスカンの写真もそうですが、食べ物の写真は色かぶりした状態だともれなく美味しくなさそうになります。

 

この写真はマイナス側に少し調整しました。

 

ただし、夕焼けなどの写真の場合あえて色かぶり気味にさせて雰囲気のある写真に加工するのもありでしょう。

 

 

彩度を調整する

つづいて彩度を調整します。

彩度をMINに調整するとモノクロ写真になってしまいます。

彩度をMAXにすると色が濃くなりますね。

 

よくあるのが彩度をついつい上げすぎてしまうことです。

下の写真を見てみましょう。↓

彩度を上げすぎているので色が潰れて青や黄色の部分が一色のペンキで塗ったようにのっぺりしてしまっていますね。

このような状態を色が飽和しているといいます。

 

iPhoneは高画質なので同じ青でも凹凸だったり微妙な色のグラデーションを写しているはずなのですが台無しとなってしまいます。

 

ですから彩度も上げすぎないのが基本です。

少し上げるぐらいがおススメです。

 

完成!もっと加工したければ・・・

これで完成となります!

美味しそうになりました!

 

加工前はこの状態です。

ここまで加工すれば元の画像と見比べると格段にいい写真になっているはずです。

 

iPhoneの標準機能だけでも調整できる幅は広いです。

自分で色々実験してみて他の人より写真上手になっちゃいましょう!

 

今回は「簡単にちょっといい感じにする」をテーマにした方法を紹介しましたが、写真加工に興味を持った方は下記の本を参考にしてもいいでしょう。

「Adobe Lightroom」という写真加工ソフトの使用を前提とした本ですが、世の中の心が震えるような写真は撮り方~仕上げ方まで創意工夫なされていると実感できる内容となっています。

特にイルコさん(@ilkoallexandrof)という方のポートレート撮影術はなかなか自力でひらめくようなものではないので必見です。

この方はiPhoneでも撮影しているので興味のある方はぜひご覧になってください。

 

それではいい写真ライフを!

趣味カメラマンのササ(@2017Kedama)でした!







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