人生で初めて名刺を持つことになりました。
僕はとあるプラント(工場みたいなところ)で働いています。
元々は現場に出て機械の点検みたいなことをする、どちらかというと体力勝負の仕事だったのですが、ある程度経験を積んだので次のSTEPに進むことになりました。
はじめてのデスクワークです。
今までは同じ会社の人としか仕事をしなかったのに、急に関係会社とのやりとりが増えるとのこと。
そこでどうしても避けられないのは名刺交換。
仕事内容が大きく変わるのは憂鬱でしかなかったけれども、少しでもテンションを上げるためにカッコイイ名刺入れが欲しかったのです。
IL BISONTE(イルビゾンテ)との出会い
![イルビゾンテ 茶色 名刺入れ おしゃれ](https://ryo-san26.com/wp-content/uploads/2018/07/7527042240_3w6a2768-1024x683.jpg)
いざ名刺入れを買おうと思っても何を買えばいいのか全く分かりません。
なぜなら名刺入れにアンテナを張っていた時がないから。
そんな時に友人のシャレてる美容師さんが、
「イルビゾンテが可愛いんじゃない?」と教えてくれたのです。
美容師さんのオシャレアンテナは信用しているので僕は迷わずイルビゾンテデビューすることにしました。
イルビゾンテってどんなブランド?
![イルビゾンテ 刻印 水牛](https://ryo-san26.com/wp-content/uploads/2018/07/7529101760_3w6a2802-1024x682.jpg)
調べてみると中々人気のブランドらしいです。
1970年イタリアで生まれた革製品のブランドで、イルビゾンテとはイタリア語で「水牛」という意味。
公式サイトには下記のような言葉が記されています。
雨が降ればどちらも濡れ、晴れればどちらも日に当たり、
あなたが日焼けすれば、バックも日に焼けます。
あなたのイルビゾンテはあなたの一部になるのです。
カッコええ・・・!
男ってこういうのに弱いもんです。
使い心地はどう?
![イルビゾンテ 革 柔らかい](https://ryo-san26.com/wp-content/uploads/2018/07/7598365088_3w6a2779-1024x683.jpg)
こんな感じの小さい袋に包まれてやってきたイルビゾンテ。
カラーが色々あって迷いましたが赤茶を選択。
黒はありきたりすぎるけれども、派手過ぎるのもどうかと思ったのでこの色。
見た目もシンプルで飽きがこなそうです。
ちなみにレザーにも種類が様々あると思いますが、イルビゾンテの名刺入れは
- シワが多い
- 柔らかい
こういうタイプのレザーでできています。
![イルビゾンテ 名刺入れ 有名](https://ryo-san26.com/wp-content/uploads/2018/07/7598372000_3w6a2791-1024x683.jpg)
届いた瞬間から結構柔らかいです。
新しい革の香りがします。
![イルビゾンテ MADE in イタリア](https://ryo-san26.com/wp-content/uploads/2018/07/7529105216_3w6a2788-1024x683.jpg)
開くと内側にもイルビゾンテの刻印が。
ちなみにMADE in ITALY(イタリア)です。
![イルビゾンテ 名刺入れ 薄さ](https://ryo-san26.com/wp-content/uploads/2018/07/7529103008_3w6a2798-1024x683.jpg)
これが折りたたんだ状態。
ぺったんこです。
でもマチ(横に広がる構造)がついていて、
![イルビゾンテ 名刺入れ マチ 広がる](https://ryo-san26.com/wp-content/uploads/2018/07/7529103248_3w6a2796-1024x683.jpg)
こんなに広がります。
こんなにパンパンに名刺を入れることはないと思いますが・・・。
これだけ容量があればカードケースとしても使うことができますね。
経年変化が楽しみである。
![イルビゾンテ 名刺入れ 経年変化](https://ryo-san26.com/wp-content/uploads/2018/07/7527042240_3w6a2768-1024x683.jpg)
革製品といえば経年変化。
良い味出てくれよ~と思いながら、無駄にこすったり・・・
この新品の名刺入れがどれだけ変化していくのか楽しみでなりません。
こういう楽しみがあれば仕事も少しは楽しくなる・・・はず!