会費制の結婚式ってご祝儀必要!?青森県にありがちな会費制結婚式について解説!

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20代半ばとなってくると結婚式に招待される機会がグッ増えてきますよね。

そんな中こんな招待状が届いて困った経験はないでしょうか?

「当日は会費制とさせていただきます。」

北海道や青森県で多くみられる会費制の結婚式。

会費制ってご祝儀とか別で用意したほうがいいのかな…?

悩みますよね!

会費と別にご祝儀は用意すべき?
・会費とは別にご祝儀も渡したいのですが…

そんな疑問に何度も会費制の結婚式に参列、また受付もしたことがある私が答えます!

目次

会費と別にご祝儀袋は用意すべき?

会費制結婚式 ご祝儀

会費制の結婚式に招待されて1番迷うのが会費と別にご祝儀を用意すべきかどうかです。

結論として、会費のみ用意すればOKです。

招待状に会費袋も同封されているはずなので、それに指定された金額をいれて受付に渡します。

ご祝儀袋も必要ありません。

会費は18000円ぐらいが相場ですね。

もし袋が同封されていなかった場合は現金を受付の人にそのまま払います。

たまにご祝儀袋に入れて提出しようとする方もいますが、受付は会費に過不足がないか確認する必要があるのでお金は出しておいてもらえるとありがたいです!

会費とは別にご祝儀も渡したい

青森県の友人の結婚式で受付を引き受けたこともあるのですが、数人は会費とは別でご祝儀を渡す人もいらっしゃいました。

ただ、ほとんどは親族の方であって、友人で別にご祝儀を包むという人は今のところ見たことは有りません。

また、もしも会費とは別にご祝儀を渡す場合は会費は会費袋!ご祝儀はご祝儀袋!で分けて用意しましょう。

「このご祝儀袋の中に会費と合わせて3万入ってる」という渡し方だと受付の方も混乱してしまいます。

会費制結婚式まとめ

会費制の場合、ご祝儀は不要
・ご祝儀を別で渡したい場合は会費袋とは分けよう

それでは、すっきりした気持ちで結婚式を楽しんできてください!

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